大正ロマン薫る銀山温泉

銀山温泉は、奥羽山脈の麓にある小さな温泉地。

16世紀、ここは幕府の銀を産出する銀鉱だったのです。

その銀鉱の下に、小さな川の両岸に温泉宿ができ

銀山温泉と称されました。



ここに来たのは数年ぶり。

以前ここで、

冬の銀山をアップしたような記憶がありますが

記憶違いだったかな?




小さいころ

親戚に連れてきてもらって泊まった場所

この川の上流には大きな竜壺があって

少しの雨でここは濁流に呑まれます

お風呂場は川床と同じ高さにあった?からか‥‥

川が氾濫すると冷たく濁っていたような‥

今はどうなのかなあ‥‥

銀山着くころに撮った田園風景

優しいピンク色の空だった‥‥

ここはスイカの名産地『尾花沢スイカ!』

そしてしばらくぶりで来たら

温泉地に続く道は『そば街道』になってた

道沿いに直売所があって

100円であまくて冷たいスイカも食べられるよ

この時期だけね^^


着いた頃の川面

空のピンクが

川面に映っているね

まわりは蜩の音でいっぱい

カナカナカナ‥‥‥


この魚はきっとヒメマスかニジマス

親戚のおじさんが宿の部屋から釣っていたっけなあ‥‥w


銀山川と言います



ガス灯‥‥

歩いてみませんか?





能登屋さん

このお宿によく泊まった

2階か3階から釣り糸を垂らしていたw


尾花沢スイカをたくさんたくさん食べた


このあたりが温泉街の奥で

銀山川はゆるやかなカーブを描いているのが分かる

振り直ると、そこには‥




甘味処&カレーパン屋さんがある。

ここのカレーパンが絶妙!

ご飯食べずにここまでこれたのも

ここのカレーパンがある!と思っていたから‥‥


そっか、、、閉店するよね

一気に力が抜けていったww



つづく